生クリームの本当のおいしさ
ケーキ、アイス、パフェ、ドリンク、シチュー・・・
この世に存在する全てのものに入れてもいい、そう言っても過言ではない生クリーム。
牛乳&砂糖だけで、誰もが愛するものを作った人は天才。
そう、わたしは生クリームを愛しています。
将来の夢は、生クリームのお嫁さん
でも考えてみれば、生クリーム単体をいただく機会って少なくないですか?
あんなに魅力的なのに、いつも誰かの引き立て役・・・
そんな切ない過去を持つ彼が、ついに主人公の座を勝ち取りました!!!
ストレスフリーな牛
今回お邪魔したのは、全国15か所に位置する
『Milk』
生クリームに全精力を捧げた『Milk』は、北海根釧地区に住む牛たちの牛乳を使用。
北海道の広大な草原でのーんびり牧草をハムハムするストレスフリーな牛たちです。
来世は牛になろうかな…
そんな彼らが提供してくれる牛乳は超高品質。
『Milk』はそんな牛乳に魔法をかけて、「究極の生クリーム」へと進化させるのです。
持つべきものは友達
たくさんのメニューがある中、どれを頼むか本当に迷う・・・
閉店間際にお邪魔したため、ずっと悩んでるのも申し訳ない。
ということで、友達と分け合うことにしました(*‘∀‘)
選ばれたのは
・北海道ミルキーソフト (¥450)
・生クリームシフォンケーキ (¥550)
・北海道生クリームパイコロネ (¥390)
↑ 立川、なんば限定!!!
夜でも、3人で3つを分ければ怖くない。やはり持つべきものは友達です。
どんなお味?
さあついに実食です。
まずは北海道ミルキーソフト。
口当たりがとにかくまろやか!
なんかこう、ふわっとしたクリームをなめたかのような食感です。(語彙力)
ソフトクリームって、ときどきザラっとした口当たりのときがありませんか?
これはそれがまったくない!思っていたよりさっぱりとしたお味です。
ミルク感強かった(*‘ω‘ *)
つづいて生クリームシフォンケーキ。
これはとにかく軽くてびっくり。
雲のようなシフォンケーキの上に、生クリームがたっぷり乗っています。
ケーキのクリーム部分が多いと、テンション上がりません?
こちらの生クリームは、ふわっとしてる。
舌の上に乗せた瞬間、溶けてなくなってしまいました。
濃厚なのに、もったりしすぎず後味はさっぱり。
最後は北海道生クリームパイコロネ。
こちらは立川店となんば店限定。こんなの頼むしかないですよね。
個人的には、こちらが1番好きだった(*´з`)
パリパリサックサクのパイ生地を噛むと、舌にクリームが触ります。
パイ生地に甘さが無いから、生クリームの甘さがダイレクトに伝わる・・・
とろっと濃厚な生クリームに歓喜しました。
まさに、
「生クリームが主人公になった瞬間」
わたしたちは歴史的瞬間を目にしたのです。
定期的に通わなきゃ
『Milk』は、期間限定メニューやイベントが多いです。
なんと8月30日から、「生クリームタルト」が新発売!
サクサクなタルト生地と、生クリームと練乳を合わせた「特性練乳生クリーム」が結婚するらしいです。
え、食べるしかないじゃん
ということで、定期的に通学しようと思います。