「生命の宿る美術館」
作家で総合プロデューサーの木村英智の指揮のもと、プロジェクションマッピングと3万匹の金魚で、神秘的な世界をつくりだしています。
金魚といえば夏。大きな金魚鉢でゆらゆらと泳ぐ金魚たちが、夏の暑さを忘れさせてくれます(´▽`)
(実際に館内はものすご〜〜〜く涼しい!!暑い夏に行くのがおすすめ)
2007年以降14年間で1000万人以上が訪れたこの美術館は、2020年8月に日本橋での展示を開始しました。
日本橋店は2021年9月に閉館され、現在は銀座三越で展示が行われています。
当日券は2,400円。Web上で予約すると2,300円で100円お得なため、事前購入をおすすめします!
(アートアクアリウム美術館公式ホームページはこちら)
神秘的な金魚の世界
館内に入ると、その暗さに驚きます。美術館についての説明を読んだあと、ついに金魚の世界へ。
「百花繚乱」や「花魁」「金魚の滝」など、それぞれのテーマに沿った展示がされています。
お気に入りは「花魁」。音や光で、江戸のきらびやかな花魁を演出しています(^^)
日本の美しさが前面に押し出されています。
なんで金魚ってこんなにきれいなんだろう・・・
各テーマに合った種類の金魚たちがゆらゆら泳いでます。
金魚の中に、がり(お寿司食べる時に出てくるやつ)に似た子がいたんです。その子がきれいすぎて・・・
カップルで行くにもぴったり!
わたしたちが行った時も、まわりはカップルだらけでした笑
館内は写真撮影も可能。ばえばえな写真もたくさん撮れますよ~
ぜひ行ってみてください☺