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有精卵を孵卵器へ

ヒメウズラをお迎えするにあたり、とにかく調べまくります笑

孵卵器から有精卵、飼育環境、食べ物など、未知なことばかりで、YouTubeや本、他の方のブログを読み漁りました。

孵化過程で卵と内臓がくっつかないようにする転卵作業や適性温湿度など、孵化するためには必要な条件が沢山あります。

ただ、ネット上には情報が沢山ありすぎて分からない・・・

そのため、実際に飼育されているYouTuberの方や、情報を提供してくださる自然環境活用開発合同会社様の情報を参考にさせていただきましたm(__)m

用意したもの

・孵卵器(転卵機能付き)

・有精卵(5個+おまけ1個)

・デジタル温湿度計

孵化段階ではこんな感じかな?

生まれてくるまでに約17日間はかかるため、その間にケースなどを揃えようと思います。

有精卵

有精卵はどこからお譲りいただくか、とっても迷います・・・

評判や住所などを考慮して、自然環境活用開発合同会社様の「ヒメウズラ有精卵5個」をお譲りいただきました。

親の羽色も選択できるため、白×黒ペアを購入させていただきます。

銀行振込の翌日、もう卵たちがやってきました!

見てくださいこの卵たち。

え、小さすぎない?かわいすぎない?

卵に惚れたのははじめてです。

卵だけでもかわいい笑

卵は届いてから12時間は安静にしておいた方が良いそうです。(郵送の時にできた気泡が落ち着くらしい)

孵卵器と温湿度計

できれば、リトルママのレンタル(¥3,000)をお借りしたかったのですが、夏休みだからかな?どのサイトを見ても売り切れでした。残念。

そこで沢山のウズラを飼育されているうさうずチャンネル様を参考に、「LifeBasis自動孵卵器」(¥6,099)を購入。

自動転卵機能が付いているため、家にいない間も安心です。

孵卵器が入ってた段ボールは、捨てずにとっておきました。あとから使います。

LifeBasis自動孵卵器(Amazon)

ただこの孵卵器、湿度計はついていません。

そこでデジタル温湿度計も購入しました。

デジタル温湿度計

孵卵器は6時間ほど試運転させました。

ちゃんと温度は上がりますが、孵卵器と温度計の測定値が2℃くらい違う・・・

孵卵器は上の方に測定器があるため、より卵に近い温度計を信じることにします。

口コミに転卵機能が壊れているというものも見かけましたが、ケーブルをしっかり繋げばちゃんと動きます。ただ外れやすいのでセロハンテープで止めるといいかも。

ついに孵化開始

必要なものが揃ったら、ついにかわいい卵たちを孵卵器へ!

ヒメウズラの卵は小さくて割れやすいため、移動させるだけでも緊張します。

んああ。かわいい。

無事に生まれてくるといいなあ。

気になるけどなるべく触らず、温湿度&転卵などは小まめにチェックしていこうと思います。

まずは7日後に有精卵か無精卵かが分かる検卵が楽しみです(*‘ω‘ *)

  • この記事を書いた人

ゆいも

~今日もゆるっと生きる~ 多趣味な女子大学生。 旅行に関する国家資格所有。 よろしくお願いします('ω')

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